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村上 JE3LGJ
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参加メンバー、お疲れ様でした。
各局、各様のご支援・応援ありがとうございました。
大きな事故・トラブルもなく、良かったです。
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荷物の運送ノウハウ、様々なことまえチェックについて、JR3QHQ
頼みになっている構図が変わっていない。まだまだ、全体運営に
ついて、計画・役割分担・リーダーシップに検討の余地あり。
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さて、コンディションについては、主力メンバーを投入した
ローバーンドいまいちのコンディションで、伸び悩んだ。
その一方、ハイバンド・50MHzについては、全国的にオープン
した、ただ、3エリアにとって良いコンディションとは言い
きれず、6/8に高得点をもたらしたように思います。
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JI1JRE武藤YLが、5日朝から参加頂いたが、そのオペレーション
度胸とYLリニアのパワーを感じざるを得なかった。
しかし、そのパワーをもってしても、430MHzのがら空きチャンネル
からのコールを引き出すことができなかった。
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2.4/5.6Gについては、事前のテストにより、プリアンプ系統に
問題があることが事前に発見でき、中々の成績を残せた。
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430MHz帯でのトラブルが電源系(AC-DC)で発生して、この対処で
バンド間で調整に手間取った。
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50MHzで使用したWin版zlogでトラブルが発生して、ログの復旧に
手間取った。ただ、QSO数が伸びる前で、全体の運営に大きく
及ぼさず、手書きメモにより、ある程度の復旧ができた。
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JA3AAD渡辺さんのビデオ記録があり、30分のドラマになる予定
だが、多くの密度の高い記録になる予定である。YKV紹介ビデオ
になるかな・・・
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7MHzについては、昨年の797局のプレッシャーが大きかった
とのことだが、さすがに、クラブを代表するOPコンビだった。
残すべき結果は出した。
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参加者が延べ人数で、30人近くになったのでないか・・・・・
JA3UAD、JR3TVHといった強力OPが、時間限定だが、腕を振るった。
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全体的に、アマチュア無線局が激減しているとの印象は、どの
バンドでも多い。特に社団局とコールしてくれる一応参加派が
減っているように思う。特に激しいのは3エリアで、21MHzで
最後から2つ目のに取ったマルチが、22京都であった。
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いくつかの場面で、最近入会された方も含めて、多彩な人材が
いる地域クラブの特性が、いい方向にでている場面が見られた。
各自、自分の能力・特性を生かしてくれたと思います。
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1992年の五月山からの参加以来、徐々に改良を重ねてきました。
毎年の反省会(次回ミーティング)と4月からの準備ミーティングで
その時々のアイディア、実験結果が積み重ねられた結果です。
人材の豊富さには、私自身驚きますし、集っていただく方々に
感謝しています。9年間、全員が連続出場している分けではありません
仕事や家族、体調などの理由で、主力選手や、特殊技能を持つ
メンバーが参加できないこともありました。しかし、それを別な形で
補ってくれる方々が、参加されることで、続けてこれたと思います。
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島武 JI3DNN
今年度のFDコンテストの14Mhzの結果の総括をします。
★ 局数は目標に僅かだが及ばなかったが、マルチでは達成することが出来ました。
目標:300×50 (=15,000)
実績:291×52 (=15,132 得点で8%UP)
- 要因1.10-13時の中だるみの時間帯に、ベテランのJREYLの登場で一気に局数を稼ぐことが出来ました。
- 要因2.初めの4時間は局数、マルチともに抜群の出来といえる。(91局、42マルチ)
- 要因3.一日目の目標100QSOを達成した事が、良い方に働いた。
- 要因4.役割の分担を明確にして、得意分野で活躍した。
- 要因5.ANT、RIGとも十分に性能を発揮、特にデルタループは使い勝手が良かったです。
- 要因6.第2シャックに移り、他バンドの干渉も無く、周りが樹木でキツイ照返しも無く、快適にQSOできた。(例の扇風機にも助けられた)
- 反省1.リグの前を空ける時間帯があった。(11:48−12:22)4人揃って食事をしてしまいました。この30分間にあと数局取れていればと、たいへん残念です。
- 反省2.CQマシーンのトラブルでJREさんには、肉声でCQを出してもらい、たいへんだったと思います。(IEZさん 修理できましたでしょうか)
★★ 出来れば、来年もこのQuartetでやりましょう。
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吉冨 ex JN3LIZ
事前のテストでなかなかうまく行かず 各局ご迷惑かけたようで
申し訳なく 思います。 しかし マイクロ波(派)の ご協力を
頂き JQ3RYP高木局と共に なんとか乗り切った感じです。
小生の担当バンド(2.4/5.6G)は JO3FOE(氏次さん)に
始まり 5.6GのJA3ROR(丸山さん)で最終でした。 その他
関連の各局がおられましたので すみませんが (小生不在の為)
村上さんから お世話になりましたと お伝えお願いいたしっます。
FDコンテストは 猛暑の中の格闘技
(特に 1.2Gupは 初めから終わりまで直線コースのマラソンの
様でした。 所々に給水地点がありましたが)
いっしょにやった高木さん 砂漠の直線コースを走られた
山村さん ほか参加の方 どうも お疲れ様でした。
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田中 JR3QHQ
今年の7MHzを運用して思ったことを書きます。
当初、EKCとの打ち合わせ通りコンテストスタート時は、
SSBでの運用と言うことで21時開始時間からSSBでの運用を
行いました。
CQを、出した時点で、ほどよく呼ばれ続け1時間ほどでEKCと
交代するまで、1時間に約70局ぐらいのペースでQSO出来ました。
この時点で、800局も夢ではないと考えたのですが、その後の
QSOペースは、どんどん落ち続け結果、600数十局の交信局数に
なりました。
EKCと交代した直後のCWでの、ランニングペースはどのようになっているのか
Z-LOGを見ないといけないと思いますが、その後の運用状況を振り返ると
CQを出したときのQRMの雰囲気がその都度変わっている事に気がつきました。
これは、CQを出して、受信をしたとき周りのQRMが全くないときがしばしばありまし
た。
まったく、バンドが死んでいる状態です、でもすぐにQRMが始まるのです、そのとき
は、
QSO出きる。
コンディションが、安定せず浮き沈みが激しかったのでは無いかと思われます。
結果800局のQSO出来なかったと言うことです。
それともう一つ、たいした事は無かったのですが、ビートや嫌がらせがありました。
その分、ハイバンドではコンディションが良かったと言う事でしょう。
コンディション次第ですが、次回はそこそこ出きるのではと考えてます。
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藤川 JH4KHY
FDに参加された皆さん、お疲れ様でした。
今年も参加できなくて申し訳ありませんでした。
また、援助交信も7/CWのみで失礼しました。
さて、CONTEST-MLにJH3YKVに対するお礼がUPされていたので
紹介します。投稿者はJR3EOIでした。
JH3YKVが1.2GHz/FMでCQを出している時、CWをリクエストされた
そうですね。その時のお礼を述べられておられました。
また、2.4GHzにQRVしていたのに気が付かれず、おしいことを
したと言われていました。
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武藤 JI1JRE
JH3YKVを運用させていただき、ありがとうございました。
3箇所に分かれての大規模な移動運用、その設営能力・技術力
豊富な人材に驚かされました。す、スゴいっ!
430MHz・FMでは、思ったように局数が伸びずアセりました。
目標の250QSO、随分控えめに設定しているなと思っていたけど
・・・納得です。(100局いきませんでした、ぐすん。)
1エリアでのVU人口の多さを、あらためて実感しました。
14MHz・SSBも結構キツかったです。
懲りずにショートでCQを出し、呼んで貰えるよう努めました。
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原田 JH3FKK
本当にお疲れ様でした。私は今日(月曜日)有給を取っていたので
たっぷり休養しました。
白原さんには、大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
自宅ではまったく無かったトラブルなので、一瞬呆然としましたが
今後の良い教訓になりました。
この結果は、去年より良いそうなので、50MHz担当としては
コンデションにも助けられましたが、ほっとしています。
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白原 7J3AOZ
やはり家で使ってる時と環境が変わると、色々と問
題が生じる事が多いです。(苦笑)
まあ、次回からは実績のあるDOS版を使用する方が良いかも知
れません。
今回は本当にコンディションが良かったので、楽しい50MHz
になったと思います。
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山村 7K1MAG
3.5MHzは、1,6エリアくらいへの飛びがも一つのように感じました。
新アンテナはDXには抜群でしたけど…
なんと、8月の頭というのに、朝方のEuの信号がよく聞こえてました!
UA6にかぶせたら文句いわれた。
今回、あえて言い訳すると…
近場(2,3,4,5,9)へはよく飛びましたし、よく聞こえてました。
なぜだか、1,6エリアはもう一つだったのです。
YMMとの60局差が、これだけとは言いませんが、これも一つの原因と思います。
「緊急事態」まで起こして、結構苦労したアンテナだったのになぁ。
ありゃ、秋のDXコンテストの方が役立ちそうです。
それから、SSBでスタートしたのはまずかったかな?
昨今は、コンテスト参加者が、CWで出ることが多いように思いますよね。
実際ちょっと、開始後から空振りCQがありました。
60局少ない理由が、朝9:00からまったくやらなかったのが原因でないことを祈ります。
そういや、マルチで29,32を逃しました。
なんでかなぁ。
反面、今回は、いつも鬼門の8エリアには良く飛んだように思います。
個人的には、144,21,28MHzでCWのお手伝いが出来、ちょっとだけ貢献しました。
昼間に3.5MHz出てるよりは、役立ったかと。
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寺尾 JA6SHL
たしかに、1エリアには厳しかったような気がします。
ところが、本当にこの時期のローバンドとは思えないように
Euが入感しており、LYなんぞも559程度で聞こえました。
これまで3.5の運用経験は殆どありませんが、7であっても
この時期のEuはなかなかスッキリとは聞こえないのに。
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西尾 JM1OOY
144MHzの反省(というより言い訳け)を書きます。
目標:250×28
実績:183×23
一昨年の実績(167×18)はクリアしたものの昨年実績(今ここに数字が無いが
???×28)には及ばず。
初めの2時間(23:00)で64局とまあまあの滑り出しであったがすぐに失速し、
3時間後(00:00)で80局、4時間後(01:00)で92局、このあとは
パタッと止まって5時間後(02:00)でも96局。苦しい展開となった。
1エリアとの交信は、5局のみ(神奈川3、東京1、栃木1)
千葉、茨城、埼玉等のマルチが取れなかったのは無念。
また、近県では、愛媛、福井等が取れなかったのが痛い。
呼ばれたにも拘わらずコールが取りきれなかった局が何局かあった。
当方の耳が悪いせいであるが、プリアンプや八木があれば、もう少し得点が伸びた
かもしれない。
CWは2回ほどMAGさんにオペレートしてもらった15局のみ。
もう少しCWにも力を入れるべきであった。
2日目8時台にRIGの前を空けてしまったため交信数ゼロ。
出ていれば5局くらいは稼げたかもしれない。
昨年のオペレーターから昨年の反省点やアドバイスを聞いておくべきだった。
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雲井 JE6EKC
FD 7MHzの感想です。
- スタートダッシュ
QHQがSSBで快調に飛ばしましたが、最初の1時間で75局を
マークした後は、22時台42局とペースダウンしました。
- 23時台、0時台
23時台51局、0時台54局とまあまあでした
- 3.1時から6時まで
ペースダウンしながらも局数を積み重ねていきました。
- 6時台から
昨年、一気に伸びた時間帯ですが6時台で39局とふるいませんでした。
(昨年の半分くらいか?)
6時過ぎにようやく400局を越え、目標の800局はほぼ絶望的に
なり、600局くらいを目指すことになりました。
- 午前中から終了まで
30局前後/1時間とやはり伸び悩み、結局636局、52マルチで
終了しました。
気付いた点
- 局数が少ない
ハイバンドのコンディションが良かったからでしょうか?7MHzは
参加局が少なく感じました。あまり呼ばれないので結構SSB/CWを
いったりきたりしましたが、CQを出すスペースは簡単に見つかり、
すぐにランニングすることが出来ました。CWも通常はCQを出す場所を
探すときは250Hzのフィルターを使うことが多いのですが、今回は
500Hzで楽に探せました。
常勝局の結果を見ても、やはり7MHzの局数は昨年より少な目のよう
でした。局数だけを見ればほぼ及第点ではないかと思います。
- マルチ伸び悩み
北海道を除く本土は埋まりましたが、沖縄を落としました。後はやはり
北海道のマルチを稼ぎたかったです。UUU(54),YMM(55),YAA(55)と見ると
YKV(52)はがんばりが必要に思いました。マルチ探しようのサブリグが
必要かどうか難しい所ですが、他バンドからマルチ情報をもらう等、
運用の仕方で何とか出来るのではないかと思います。これは今後の課題です。
- オペテクニック
QHQのオペは無駄なことを言っているようで、国内コンテストでは
非常に有効だと思います。コンテストに参加していない一般局を如何に
呼ばせるかが局数を伸ばすテクニックです。これは私も見習いたいです。