関西ハムの祭典へご来場いただきありがとうございました。
クラブブースを訪れていただいた方や模擬交信の様子などを
メンバーから聞くと、楽しそうだったなァと思いました。
模擬交信は盛り上がったそうですね。また空時間にはクラブ員の
技術研鑚ができたそうで。
ブースのCDは、多くの方が興味を持たれ、入会希望者もあったとの
ことですね。
みなさんが、ひとりひとり、今回の行事を楽しみながら
対応頂いたことだと思います。
また、縁の下の力持ちで、7日の準備に時間を割いていただいた
方もありがとうございます。
また、全体のための設営をすすめていただいたおかげで、トラブルも
最小限ですみました。
みなさん、手伝っているという気持ちでなく、楽しみながら、それが
他の人にも役立っている、そんな形で、やっていきたいですね。
感動の楽しい講演会になったことはうれしかったです。
色々と準備不足でとちったところは指導がありましたが、
ARISSの子供たちが嬉々として、質問をする
姿を見て、よかったなぁと自賛しています。
おつかれさまでした。
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関西ハムの祭典2002が、去る6/8,9に開催されました。
両日共に好天に恵まれ、入場者がのべ6500人以上の盛況振りでした。
当クラブは、定例のクラブブース展示によるクラブ紹介と新入会員募集のほか、JARL主催行事の「模擬無線交信体験コーナー」の実施を担当しました。
クラブブースの目玉展示は、大型TVによる「おじさん達の暑い夏」上映でした。
訪問者の反応も良く、クラブ紹介として大変効果的であったように思います。
訪問者の感想で多かったのが、「池田は行事参加者も多く、活発なクラブですね。」といった類のものでした。
ここ数年の新会員増加、ここ一番(だけ、という話も)の踏ん張り、多義にわたる会員の興味、毎年なにか新しいことへの挑戦、などの活動がいい方向に働いていると思います。
これからも”Get far in advance of other”を忘れず、楽しく遊びましょう!
なお、ブースでは「おじさん達の暑い夏」のVCDとクラブ紹介資料の配布も、併せて実施されました。
VCDと資料は、25人の個人とJA3YKCへ5枚の合計30枚を配布しました。 元々20枚でいいと思っていたコピーですが、強気で40枚にしたかいがありました! 配布した方々の中には、入部希望者もおられました。さて、関ハムを機に会員が何人増えますでしょうか?!
さて、今年の関ハムではいつもと趣を異にし、JARL行事のお手伝いをすることになりました。
それが、「擬似無線交信体験コーナー」です。
このコーナーは、まだ免許をとっていない子供たちや女性に、無線の楽しさを疑似体験してもらおうという趣旨で実施されました。
このコーナーでは、主にご両親について来た子供さんに声をかけました。
その結果、声をかけたうち半数くらいの子供たちが、アマチュア無線の交信を疑似体験することが出来ました。
また、このコーナーの運営は当クラブに丸投げされたため、クラブ員の交信訓練として大変好評でしたhi。
参加者の中には、三重県から国試受験に来た中学生もいました。
なお、用意した模擬交信事例は大変好評で、撤収時には残っていない状況でした。
来年も、ぜひやってみたいイベントですね。
文責:7K1MAG 02/06/21
Photo by 7J3AOZ