先日は大変お世話になりました。
1つ1つ部品をはんだ付けしながら組み上げていく作業はとても大変でしたが、一から作り上げていったためか作りごたえがあって、組み上がったときの達成感は大きかったです。とても楽しかったです。
これは私の意見ですが、物作りの大変さを知ってもらうためにも、また若者の理科離れを食い止めるためにも、小・中学生や高校生といった若い世代の人たちにこの様な体験をさせるべきだと思います。
また機会があれば参加させていただきます。それでは失礼致します。
小・中学校でラジオなどを作ったことのない私には興味深い体験でした。恐らくこういったことに興味を持つ人は多いのではないかと思います。
無線は普段使っていながら不思議だと思っている人はたくさんいるはずです。きっかけがさえあれば作ってみたいと思う人がいても不自然ではありません。従ってこのようなイベントを開くことは非常に意味があるものだと思います。
もっと手間がかかるもの(一日で終わらないようなもの)でも私としては良いと思います。もちろん教える方は大変でしょうけど。
日頃は、銅線でさえ実際には触れることがなく、興味半分、不安半分で参加しました。
ハンダ付けがメインの、基礎的な内容でしたが、半日やってみて、大げさにいうと「よっしゃ〜!」という感動を味わえたと思います。特に音が出たときは、小躍りしてしてましたし。
キットが足りないとか、他の参加者の方の音が謎に出ない等のハプニングもありつつ、終始、楽しく作ることができました。
また普段使えるような工作に参加できればと思います。重ねて、ありがとうございました。
Photo by JE3LGJ