写真左JK3AJA井川英志氏、右JI3VOW清家育郎氏

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予定では、CFXの元に食材の引き取りに出発する時間だが、WEDもいないしほとんどの自動車は、アンテナのタイヤベースを踏んでいるか、ステー取りのアンカーとなってしまっている。残る車両は、QHQの職場の軽4輪しかない。このような予定外の状況となると、これまでのパターンで、私が動くことになっていると言うか、そんな状況が好きなのか、私が軽4を運転して下山してQHQのワゴンでCFXをピックアップする事となる。正直な所、アンテナの設営より運転の方が楽だと思っていたが、まさかねぇ・・・・・

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予定より遅れて芝のバイト先に到着する。バタバタと食材を積み込むが、狭い駐車場から出るのに一苦労する。続いてビールも積み込むが、この時点で1400-1430の間に、KZU馬場さんが手配してくれていた氷の引き取り時間に間に合わない気がしてきた。川西−池田間が来るときの様子ではかなりの混みようだったのだ。それでも、あとエンジンオイルを購入して、14時過ぎ出発。

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混雑を乗り越え、焼き鳥の引き取りを後回しにして、西畑の甲田牛乳店に到着。氷を大量に頂戴するとともに、馬場さんの差し入れとして、パックのジュースを頂戴する。

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いやいや、ありがたいなぁ。さて、芝君次に行こうと叫び。歩道に乗り上げて止まっていたQHQのワゴン車をバックさせ、出ようとした時・・・・・・・・・きゅぅぅぅぅぅみしぃぃぃぃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うっ」よーーーく見ると後ろに駐車中の白いハッチバックの車がえらく近い場所に見えるではないか・・・・一瞬、この音は聞かなかったことにしようかと、考えたが、以前オカマされたときの苦い経験から、取りあえず降りてみるとあっちゃぁ・・・・・参りました。白い車のヘッドライト付近とフェンダーがメキメキとへこんでおり、一方QHQの車は、お尻の大きい女性が私を痴漢と間違えてホームに引き釣り出したときのように、「あんた、どうすんのよ!」と傷ついたお尻をこちらに見せていた。

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甲田牛乳店の店主も出てきて、このまま逃げる?と目で話し掛けてくるもののコンテストの時に、心に重荷を背負いたくないとの考えもあり[そんなに落ち着いているはずもない状態だったが・・・]車両の持ち主がいるはずのお宅のベルを押す。すると中年に差掛かった上品そうな女性が出てきて、ヒステリックにならず、でも、どないしょう・・と言う目で私を見る。<<この後警察を呼び、行事の為、日曜日晩に挨拶に行くことにさせて頂く>><<このゴタゴタでILSとLDQとの合流が遅れると予想、事故現場で合流>>合流後、自宅におろし金を取りに行き、焼き鳥の引き取りを行う。この間、CFX、ILS、LDQが、私にどう話し掛けたらいいのか、分からず黙っているようだったので、途中から、意識的に饒舌になろうと努力してしまう。だが右顎あたりが固く凝ったように思われるのは、ショックが大きいのか・・・・