コンピュータの電池が切れたためコンテストログに一時的にアクセス不能。
あわててみんなが駆け寄る。
向かって左にすわっているのがJF3ELH鈴木正人氏、
その向こうからのぞきこんで いるのはJE3LGJ村上和隆氏、
その右JA3UAD中村治道氏、JR3QHQ 田中透氏、
右端で座っているのはJE3EJC松尾泰二氏。

1640

五月山へ戻る。車を降りる直前に、QHQにどう言ったものかと悩みながらドアを閉めると、「事故って何をしたんや?」と周囲から先手を打たれて、ギョ!実は、LDQからJKGの携帯電話にLGJに事故が発生して遅れるとのみ、事前に連絡が入っていたようだ。QHQに言うと「とにかく100%うちが悪いなら保険は簡単」と言われ、取りあえず安心するものの、ショックからは、完全には立ち上がれない。大々アンテナは設営完了したから、あと1.2と2.4ネ」と言われたときは、追い討ちのショックで、事故がなければ、「しゃないなぁ」とか、「またかいな」と適当に軽口を叩くのだろうが、それも中々出てこない。AJAやIPKさんと共にQRV場所を探す。ハンディ機で、入感状況をILSと共にチェックしたが、管理事務所の横がベスト でも、貸してくれないようだしウロウロと無駄に時間を過ごしてしまう。

1730

取りあえず、管理事務所近くに別シャックをタープで作ることにして、アンテナ等を、設置する。金属ポールの影響を避けるため、落ちていたペットボトルをポールに当てて、同軸ケーブルの固定を行うなどのアイディアも出るようになってくる。

1820

取りあえず、アンテナの設置・リグの設置・そして問題のプリアンプ回路との接続を行い、受信テストを行う。その瞬間、電源系らしいトラブルで、リグが停止するイヤな予感がする。電源を復旧するが、プリが動作している雰囲気がない。至急、原因の追求を開始するが、周囲は、既に暗くなりつつあり、簡単にアンテナをおろす訳にもいかない。困った・・・・・ちょっと苛立ってくる。

1900

そこへ、ちょっとアルコールが入った調子の声で、もう飯の時間やで、取りあえず集合してと声が掛かる。「おりゃ、飯はいらんぜよ!」と叫びかけて、時間の経過に驚く。とりあえず、集合だけはしようか・・・・・

1910

既に、殆どのメンバーが、バーベキューの火の周りに集合して、缶ビールなりを手にしていた。まぁ、乾杯だけはせんとあかんなぁと心を落ち着ける。とその時